Microsoft 365 Fundamentals参考書
Microsoft 365 のクラウド生産性の基礎入門資格(MS-900)。
Microsoft 365 Fundamentals(MS-900)について
Microsoft 365 Fundamentals(MS-900)は、Microsoft が提供する入門レベルの認定資格です。このページでは、試験範囲を全 4 章・9 節の参考書として体系的に解説し、本番形式の練習問題で理解度を確認できます。下の章一覧から順に読み進め、「問題集で演習する」で実力を試すのが効率的な学習の流れです。
試験で問われる分野(出題範囲の目安)
- クラウドの概念約 13%
- Microsoft 365 のアプリとサービス約 49%
- セキュリティ・コンプライアンス・信頼約 28%
- 料金・ライセンス・サポート約 10%
配点は本番試験の目安です。各分野は下の章・節で詳しく解説しています。
※ この試験は提供を終了しています(後継:AB-900)。
公式の試験情報:https://learn.microsoft.com/en-us/credentials/certifications/resources/study-guides/ms-900
1クラウドの概念
- 1.1クラウドの概念とサービスモデル
クラウドコンピューティングの基礎、サービスモデル(IaaS/PaaS/SaaS)、配置モデル(パブリック/プライベート/ハイブリッド)と、Microsoft 365 が SaaS である位置づけを理解します。MS-900 の出発点です。
- 1.2クラウドの利点と従量課金
スケーラビリティ・信頼性・セキュリティ・コスト(CapEx から OpEx へ)といったクラウドの利点と、従量課金の考え方を理解します。
2Microsoft 365 のアプリとサービス
- 2.1生産性アプリとサービス
Office アプリ(Word/Excel/PowerPoint/Outlook)、Exchange Online、SharePoint、OneDrive といった Microsoft 365 の中核的な生産性サービスを理解します。
- 2.2コラボレーションとコミュニケーション
Microsoft Teams を中心としたコラボレーションと、Microsoft Viva などの従業員エクスペリエンス、Loop や Forms といった共同作業ツールを理解します。
- 2.3デバイス管理と展開
Microsoft Intune によるデバイス管理(MDM/MAM)、Windows 365(クラウド PC)、Microsoft 365 アプリの展開・更新の考え方を理解します。
3セキュリティ・コンプライアンス・信頼
- 3.1Microsoft 365 のセキュリティ
Microsoft Entra ID による ID 管理(SSO・MFA・条件付きアクセス)、Microsoft Defender による脅威防御、ゼロトラストの考え方を Microsoft 365 の文脈で理解します。
- 3.2コンプライアンスと信頼
Microsoft Purview によるコンプライアンス管理(情報保護・データライフサイクル)、Service Trust Portal、データ所在地など、Microsoft 365 の信頼性を支える要素を理解します。
4料金・ライセンス・サポート
- 4.1ライセンスと課金
Microsoft 365 のライセンスモデル(ユーザー単位のサブスクリプション)、プラン/エディション、ライセンスの割り当てと課金管理を理解します。
- 4.2サポートとサービスレベル
Microsoft 365 のサポートオプション、サービスレベルアグリーメント(SLA)、サービス正常性(service health)とライフサイクルの考え方を理解します。

