第4章 · 料金・ライセンス・サポート·v2.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約7分
変更要約: MS-900 第4章を AZ-900 基準まで深掘り(ライセンス=ユーザー座席単位サブスク・プラン/CSP・従量課金との比較表、サポート/SLA/サービス正常性/ロードマップ/ライフサイクル+比較表・約束vs現状、シナリオ・FAQ・ひっかけ)。図2枚ja化。MS-900参考書 全4章 完了
4.2サポートとサービスレベル
この節の要点
Microsoft 365 のサポートオプション、サービスレベルアグリーメント(SLA)、サービス正常性(service health)とライフサイクルの考え方を理解します。
クラウドサービスを安心して使うには、困ったときのサポートと、可用性の約束(SLA) や 障害状況の把握 が重要です。
4.2.1サポート・SLA・サービス正常性
- サポートオプション:セルフヘルプ(ドキュメント/コミュニティ)、管理センターからのサポートチケット、より手厚いプレミアム(Unified)サポートプラン。
- SLA(サービスレベルアグリーメント):保証された稼働率(例:99.9%)。達成できなかった場合はサービスクレジット(料金の一部返金)の対象になることがある。
- サービス正常性(service health):管理センターで稼働状況・障害・予定メンテナンス・告知をリアルタイムに確認できる。
- ライフサイクル/ロードマップ:機能の追加予定(Microsoft 365 ロードマップ)や製品のサポート期限を把握する。
クラウドサービスを業務で安心して使うには、「困ったとき」「約束されている品質」「今の状態」の3点が要ります。サポートは無償のセルフヘルプから、問い合わせるチケット、企業向けのプレミアム(Unified)サポートまで段階があります。SLA は可用性を数値(稼働率)で約束する契約で、約束を下回るとサービスクレジットの対象になり得ます。実際に障害が起きているかは サービス正常性 で確認でき、計画メンテナンスや告知も見られます。さらに、今後の機能追加は Microsoft 365 ロードマップ、製品のサポート期限はライフサイクルで把握します。「約束=SLA、現状=サービス正常性」と切り分けると混乱しません。

