Instiq

5システム企画

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  • 5.1システム化構想・システム化計画

    経営戦略・情報システム戦略を受けて情報システム化の全体像・方針を描くシステム化構想と、それを受けて対象範囲・体制・投資額・スケジュール・効果・リスクを具体化するシステム化計画の役割分担、そして計画を確定する前に技術的・経済的・運用的なフィジビリティスタディ(実現可能性の評価)で前提・制約条件とリスクを見極める判断を学びます。

  • 5.2要件定義と非機能要件

    業務上達成すべき業務要件、システムが実現する機能要件、性能・可用性・セキュリティなど品質・制約を定める非機能要件の区別と、IPA の非機能要求グレード(可用性/性能・拡張性/運用・保守性/移行性/セキュリティ/システム環境・エコロジー)を用いて可用性水準とコストのトレードオフを利用者と合意する判断、そして利害関係者要件・要求分析・トレーサビリティの確保を学びます。

  • 5.3調達計画と実施(RFI/RFP)

    市場・技術情報を集めるRFI(情報提供依頼)→要件を提示して提案を求めるRFP(提案依頼書)→提案評価→ベンダー選定→契約という調達の順序、RFP の記載事項、契約形態やSLA・グリーン調達、そして評価基準を事前に明示して公平性を保つ判断(要件が未確定なら先に RFI を出す等)を学びます。

  • 5.4投資対効果の評価

    IT投資案を評価するROI、将来キャッシュフローを割引率で現在価値に割り引いて初期投資を差し引くNPV(正味現在価値)、NPV=0となる割引率のIRR(内部収益率)、投資額の回収年数を測る回収期間法(単純・割引)、ライフサイクル全体のTCOを用い、単純回収期間とNPVが食い違うときにどちらを重視して投資判断を下すか(時間価値と回収後キャッシュフローの扱い)を、数値を解釈して判断する力を学びます。