4広域網とネットワーク仮想化
- 4.1WANと広域接続
拠点間を結ぶ専用線・広域イーサネット・MPLS(ラベルスイッチング)によるIP-VPN、そしてインターネットVPNなどの閉域網サービスの特性を比較し、コスト・品質(帯域保証・遅延)・セキュリティのトレードオフから最適な回線・アクセス方式を選ぶ判断力を学びます。
- 4.2無線LANとモバイル
IEEE802.11規格の変遷(a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6))、周波数帯とチャネル、SSID、WPA2/WPA3による暗号化、ローミング、隠れ端末問題、そして5G/LTEモバイル通信を学び、電波干渉・セキュリティ要件を踏まえた無線環境設計の判断力を養います。
- 4.3ネットワーク仮想化
制御機能とデータ転送機能を分離するSDN(OpenFlow)、拠点間WANをソフトウェアで統合制御するSD-WAN、専用機器の機能をソフトウェア化するNFV、そしてL2ネットワークをL3上にオーバーレイ構築するVXLAN(VNI)を学び、従来型ネットワークからの移行判断を養います。
- 4.4クラウドとエッジ
IaaS/PaaS/SaaSのサービスモデルとクラウド接続方式(専用接続/VPN)、VPC(仮想ネットワーク)、遅延に弱い処理を端末近くで行うエッジコンピューティング、コンテンツ配信を高速化するCDN、そしてIoT/M2Mを学び、オンプレミスとクラウド間のネットワーク接続設計の判断力を養います。

