1ネットワーク方式とTCP/IP基礎
- 1.1OSI参照モデルとTCP/IP階層
通信を7つの役割に分けるOSI参照モデルと実務で使われるTCP/IPの4階層の対応関係、上位層データを下位層のヘッダで包むカプセル化と各層のPDU(フレーム/パケット/セグメント)、そしてL2/L3/L4/L7のどの層の障害かを切り分ける判断力を学びます。
- 1.2LANとイーサネット・スイッチング
イーサネット規格とCSMA/CD・全二重通信、48ビットのMACアドレス、L2スイッチのMACアドレス学習とフラッディング、コリジョンドメインとブロードキャストドメインを分ける機器選定、そして「ハブ/L2スイッチ/L3スイッチのどれを使うか」を判断する力を学びます。
- 1.3IPアドレスとサブネット設計
IPv4アドレスの構造とクラス概念、CIDR表記とサブネットマスク、必要ホスト数に応じて可変長で分割するVLSM、外部に漏出させないプライベートアドレス、そしてサブネット計算を手動検算しながらセグメント設計を判断する力を学びます。
- 1.4IPv6とアドレス解決
128ビットのIPv6アドレス表記とグローバルユニキャストアドレス・リンクローカルアドレス、IPv4のMACアドレス解決を担うARPとIPv6版のNDP、IPv4/IPv6を共存させるデュアルスタック、そして「IPv4アドレス枯渇にどう対処するか」を判断する力を学びます。
- 1.5データ伝送と物理層
デジタル信号をアナログ伝送路に乗せる伝送符号化、複数の通信を1本の回線に集約する多重化(TDM/FDM/WDM)、伝送誤りを扱う誤り制御、全二重/半二重の違い、そして帯域幅と実効伝送速度の関係を学びます。

