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第5章 · インシデントとイベントへの対応·v2.0.0·更新 2026/6/3·読了目安 約10分

変更要約: DOP-C02 第5章を深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ・深掘り段落を各節に追加、図を日本語版に対応)

5.1イベント駆動の自動化

この節の要点

イベントへの自動応答——EventBridge(ルール/ターゲット)、CloudWatch アラームEventBridge SchedulerSNS/SQS——を理解します。状態変化をきっかけに処理を自動起動します。

インシデント対応の起点はイベントの検知です。EventBridge やアラームでイベントを受け、自動で処理を起動します。

5.1.1イベントのルーティング

イベント駆動の自動化を示した図。AWS サービスの状態変化(EC2 の状態遷移・Config ルール違反・GuardDuty 検出・CodePipeline の失敗など)が EventBridge にイベントとして届き、ルールがパターンに一致したイベントをターゲット(Lambda・SSM Automation・Step Functions・SNS)へルーティングして自動対応し、定期実行は EventBridge Scheduler、通知は SNS、バッファは SQS が担う構成を示した図。
EventBridge によるイベントルーティング
  • EventBridge:AWS サービスの状態変化イベントをルールでフィルタし、ターゲットへルーティング。
  • ターゲットLambda / SSM Automation / Step Functions / SNS などで自動処理。
  • EventBridge Scheduler:cron/レート式で定期実行をスケジュール。
  • SNS/SQSSNS=通知のファンアウトSQS=バッファ/再試行で疎結合に処理。
試験ポイント

「サービスの状態変化に反応=EventBridge ルール」「定期実行=EventBridge Scheduler(または CloudWatch Events ルール)」「自動処理のターゲット=Lambda/SSM Automation/Step Functions」 は DOP-C02 で頻出です。GuardDuty/Config/CodePipeline などの検出を EventBridge で受け、自動対応につなぐのが定番です。

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