第5章 · インシデントとイベントへの対応·v2.0.0·更新 2026/6/3·読了目安 約11分
変更要約: DOP-C02 第5章を深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ・深掘り段落を各節に追加、図を日本語版に対応)
5.2自動修復とランブック
この節の要点
検知から修復までの自動化——SSM Automation(ランブック)、Config 自動修復、Lambda 修復、Auto Scaling の自己修復——を理解します。人手を介さず逸脱を是正します。
インシデントは自動で修復できれば MTTR(平均復旧時間)が下がります。ランブックや Config 自動修復で、決まった是正を機械的に実行します。
5.2.1自動修復の仕組み
- SSM Automation(ランブック):事前定義の修復手順を一括実行(例: 公開 S3 の非公開化、インスタンス隔離)。
- Config 自動修復:ルール違反に修復アクションを関連付け、自動で是正する。
- Lambda 修復:柔軟なロジックで是正。EventBridge から起動。
- Auto Scaling 自己修復:ヘルスチェック失敗インスタンスを自動置換。
試験ポイント
「定型の修復手順=SSM Automation ランブック」「Config 違反の自動是正=Config 修復アクション」「柔軟な修復=Lambda」「不健全インスタンス置換=Auto Scaling」 は DOP-C02 で頻出です。検知→EventBridge→修復(SSM/Lambda)のパターンを押さえましょう。

