Instiq
第4章 · 仮想ネットワークの実装・管理·v2.0.0·更新 2026/6/16·読了目安 約9分

変更要約: AZ-104 第4章を Associate 級に深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ+深掘り段落、図を日本語化)

4.1仮想ネットワーク(VNet)とサブネット

この節の要点

仮想ネットワーク(VNet)とアドレス空間、サブネットによる分割(公開/非公開)、IP アドレスの基礎といった Azure ネットワークの土台を理解します。

Azure 内のプライベートネットワークが 仮想ネットワーク(VNet) です。アドレス空間(例 10.0.0.0/16)を決め、用途ごとに サブネット へ分割します。

4.1.1VNet とサブネット

VNet(10.0.0.0/16)の中に、公開サブネット(10.0.1.0/24・Web 層・インターネット向け)と非公開サブネット(10.0.2.0/24・DB 層・パブリック IP なし)を分けて配置し、NSG がサブネット/NIC ごとに通信をフィルタすることを示した図。
VNet とサブネット
  • VNet:Azure 内のプライベートネットワーク。アドレス空間(CIDR)を持つ。
  • サブネット:VNet を用途別に分割。公開(Web 層)/非公開(DB 層) に分けるのが定石。
  • リソース(VM 等)はサブネット内に配置され、プライベート IP を受け取る。
試験ポイント

「VNet=プライベートネットワーク」「サブネットで公開/非公開を分離」「DB は非公開サブネット(パブリック IP なし)」 は AZ-104 で頻出です。VNet 内の同一リージョンのリソースは既定で相互通信できます。

続きは無料登録で読めます

冒頭を無料で公開中。無料登録でこの節の全文と、第4章以降を含む全参考書・全問題集が読めます。