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第5章 · 脅威ハンティング·v1.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約13分

変更要約: SC-200 第5章を新規作成(ドメイン3: Defender XDR でのハンティング(KQL テーブル選択 DeviceProcessEvents 等/KQL で脅威特定/Advanced Hunting クエリ作成/threat analytics の解釈)、ハンティンググラフ(blast radius)/Sentinel Graph でのエンティティ間の関係分析、Sentinel プラットフォーム(ハンティングクエリ/ブックマーク/Data lake の KQL ジョブ/Summary rule テーブル/Notebooks・Sentinel MCP Server 接続))。

5.3Sentinel プラットフォームでのハンティング

この節の要点

Microsoft Sentinel のハンティングクエリの作成と監視、Data lake の KQL ジョブの作成と管理、Summary rule テーブルの作成と管理、Notebooks(Sentinel MCP Server への接続を含む)によるハンティングを理解します。

Microsoft Sentinel は、全社のログに対する大規模なハンティングの基盤を提供します。アナリストは、対話的なクエリから、大量データへのバッチ的なジョブ、集計テーブル、Notebooks による高度な分析までを使い分けます。

5.3.1ハンティングクエリと KQL ジョブ

ハンティングクエリ は、仮説に基づく KQL を保存・実行・監視し、ヒットを ブックマーク して調査に引き継ぎます(必要なら分析ルール化)。大量データ(とくに Data lake 階層)に対しては、対話実行ではなく KQL ジョブ を作成し、バッチ的に大規模クエリを実行して結果を保存します。コストの高い Analytics 階層を避け、安価な Data lake で広く探索したいときに有効です。

5.3.2Summary rules と Notebooks

Summary rule テーブル は、大量の生ログを事前に集約して小さな要約テーブルを作る仕組みで、頻繁に使うクエリを高速・低コストに保ちます(例:日次の集計を要約しておく)。Notebooks(Jupyter)は、KQL に加え Python による高度な分析・機械学習・可視化を可能にし、Sentinel MCP Server へ接続して AI エージェント/外部ツールからハンティングを駆動できます。アナリストは規模と高度さに応じて、これらを組み合わせます。

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