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第3章 · 可視化:レポートの作成·v1.0.0·更新 2026/6/29·読了目安 約12分

変更要約: PL-300 第3章を新規作成(ドメイン: 可視化と分析の前半=レポート作成)。ビジュアルとレポートの作成(目的別ビジュアル選択・書式/テーマ・条件付き書式・フィルター適用範囲(視覚/ページ/レポート/ドリルスルー)・ビジュアル計算)、高度なレポート機能(Copilot ナラティブ/ページ作成/モデル要約・ページネーションされたレポート vs 対話的レポート・ページ構成)。

3.2高度なレポート機能(Copilot とページネーション)

この節の要点

Copilot によるナラティブ/レポートページ作成とモデル要約、ページネーションされたレポートと対話的レポートの使い分け、レポートページの構成を理解します。

基本の可視化に加え、Copilot による生成ページネーションされたレポート を適材適所で使い分けます。

3.2.1Copilot による作成と要約

Copilot は自然言語から ナラティブビジュアル(データの要点を文章で説明)を作り、新しいレポートページの作成や内容の提案、さらに セマンティックモデルの要約 まで行えます。手作業を減らし洞察を素早く言語化できますが、生成結果は 必ず検証 し、機密データの扱いに注意します。

3.2.2ページネーションされたレポート

ページネーションされたレポート(paginated report)固定レイアウトで印刷/PDF 向け、明細の多い表が 複数ページにきれいに分割される帳票型です(Power BI Report Builder で作成)。対話的に探索する通常の Power BI レポート とは目的が異なり、「ピクセルパーフェクトな帳票/明細を全件印刷」なら paginated、「対話的に分析」なら通常レポートを選びます。

試験ポイント

決め手:「自然言語で説明文/ページ生成・モデル要約」=Copilot。「固定レイアウト・印刷/PDF・明細を複数ページに分割」=ページネーションされたレポート(Report Builder)。「対話的に探索」=通常の Power BI レポート。生成結果は必ず検証。

注意

混同に注意:
①ページネーションされたレポート(帳票/印刷)と対話的レポート(探索)を取り違えない。
②Copilot 生成は検証必須・機密データ配慮。
③ナラティブビジュアルは通常のビジュアルと別物。
④ページサイズ/表示設定はレポートページの構成で行う。

Copilot で自然言語からナラティブビジュアルや新規レポートページを作成/提案し、セマンティックモデルを要約(生成結果は必ず検証)。ページネーションされたレポート(固定レイアウト/印刷-PDF/明細を複数ページに分割・Report Builder)と対話的な Power BI レポート(探索)を使い分ける図。
生成と帳票を使い分け

3.2.3この節のまとめ

  • Copilotでナラティブ/ページ作成/モデル要約・生成結果は必ず検証
  • ページネーションされたレポート=固定レイアウト/印刷/明細分割(Report Builder)
  • 対話的探索は通常のPower BIレポートを選ぶ

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理解度チェック

(軽い確認用)

Q1. 数千行の明細を、固定レイアウトで複数ページにきれいに分割して印刷/PDF 出力したい。最適なのはどれですか?

Q2. データの要点を自然言語の文章で自動的に説明するビジュアルを作りたい。最適なのはどれですか?

Q3. ユーザーが自由にフィルターやドリルダウンで探索するレポートを作りたい。最適なのはどれですか?

Q4. Copilot にレポートページの作成を任せた。公開前に必ず行うべきことはどれですか?

Q5. ページネーションされたレポートを作成するための専用ツールはどれですか?

理解度を確認第3章「可視化:レポートの作成」の問題を解く