第5章 · インストルメンテーション戦略·v2.0.0·更新 2026/6/3·読了目安 約10分
変更要約: AZ-400 第5章を深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ・深掘り段落を各節に追加、図を日本語版に対応)
5.3フィードバックと SRE プラクティス
この節の要点
継続的フィードバック——SLI/SLO/エラーバジェット、ブラスト半径の制御、ポストモーテム、継続的改善(カイゼン)、ユーザーフィードバック——を理解します。学習で信頼性を高めます。
DevOps は学習ループで完成します。SLI/SLO で信頼性を定量化し、ポストモーテムで失敗から学び、継続的に改善します。
5.3.1SRE とフィードバック
- SLI/SLO:SLI=実測の信頼性指標、SLO=目標値。サービスの約束を定量化する。
- エラーバジェット:SLO に対する余裕。使い切る前ならリスクのある変更も許容できる。
- ブラスト半径の制御:カナリア/フィーチャーフラグ/段階公開で障害の影響範囲を限定。
- ポストモーテム:非難なき振り返りで根本原因と再発防止を学び、継続的に改善する。
試験ポイント
「実測指標=SLI、目標=SLO、その余裕=エラーバジェット」「影響範囲の限定=ブラスト半径制御(カナリア/フラグ)」「非難なき振り返り=ポストモーテム」 は AZ-400 で頻出です。エラーバジェットが残っていれば素早く攻め、尽きたら安定化を優先する、という判断に使います。

