4関連分野と法務
- 4.1ネットワークとデータベースの基礎
セキュリティ管理の前提となるTCP/IPの階層構造、IPアドレスとサブネット、名前解決を担うDNS、主要なプロトコル(HTTP/HTTPS・SMTP・DHCP)の役割、そしてデータベースのトランザクション管理とアクセス制御の基礎を、SG に必要な範囲で学びます。
- 4.2システム監査とサービスマネジメント
独立した第三者が情報システムを評価するシステム監査の流れと内部統制との関係、ITサービスの継続的な運用を支えるITILとSLA(サービスレベル合意書)、システムを止めない可用性管理と将来の負荷に備えるキャパシティ管理、そして監査の根拠となる証跡(ログ)の扱いを学びます。
- 4.3セキュリティ関連法規
個人情報の適正な取扱いを定める個人情報保護法、不正なアクセス行為を禁じる不正アクセス禁止法、インターネット上の権利侵害情報への対応を定める情報流通プラットフォーム対処法(旧プロバイダ責任制限法)、国のサイバーセキュリティ施策の基本を定めるサイバーセキュリティ基本法、営業秘密を保護する不正競争防止法、なりすまし等を防ぐ電子署名法、そして刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪を学びます。
- 4.4経営管理とセキュリティガバナンス
経営者が主導する情報セキュリティガバナンス、企業経営全体を律するコーポレートガバナンスとその一部としての内部統制、経営者にセキュリティ投資を促すサイバーセキュリティ経営ガイドライン、そして委託先管理がセキュリティガバナンスの中でどう位置づけられるかを学びます。

