第4章 · ID とアクセス管理·v2.0.0·更新 2026/6/3·読了目安 約10分
変更要約: SCS-C02 第4章を深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ・深掘り段落を各節に追加、図を日本語版に対応)
4.3最小権限の実現と監査
この節の要点
権限の最小化——IAM Access Analyzer、アクセスアドバイザー(最終アクセス情報)、ポリシー検証、ロールの一時化、ルートユーザー保護——を理解します。過剰な権限を継続的に削ります。
権限は最小限に保ち続けます。未使用権限を検出し、外部公開を分析し、ルートユーザーを保護します。
4.3.1最小権限と監査
- IAM Access Analyzer:外部公開や未使用アクセスを検出し、最小権限を支援する。
- アクセスアドバイザー:最終アクセス情報で使われていない権限を特定し削減する。
- ロールの一時化:人には長期ユーザーより一時ロールを使わせ、攻撃面を減らす。
- ルートユーザー保護:MFA 必須・日常利用禁止・アクセスキー削除で厳重に保護。
試験ポイント
「外部公開/未使用アクセスの検出=IAM Access Analyzer」「未使用権限の特定=アクセスアドバイザー(最終アクセス)」「人は一時ロール(長期キー削減)」「ルートは MFA+日常利用禁止+キー削除」 は SCS-C02 で頻出です。ルートユーザーのアクセスキーは作らない/削除するのが鉄則です。

