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第4章 · ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速·v2.0.0·更新 2026/6/3·読了目安 約10分

変更要約: SAP-C02 第4章を深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ・深掘り段落を各節に追加、図を日本語版に対応)

4.3クラウドへのモダナイゼーション

この節の要点

移行後の近代化——コンテナ(ECS/EKS/Fargate)サーバーレスマイクロサービス化ストラングラーフィグパターンによる段階的移行——を理解します。俊敏性・スケール・コスト効率を高めます。

モダナイゼーションはモノリスをコンテナ/サーバーレスへ、機能単位のマイクロサービスへ分解します。一気にではなく段階的に進めます。

4.3.1モダナイゼーションのパターン

モノリシックなアプリケーションを段階的に近代化する様子を示した図。実行基盤の選択として、Kubernetes が必要なら EKS、AWS ネイティブなオーケストレーションなら ECS、サーバー管理を不要にするなら Fargate(サーバーレスコンテナ)、イベント駆動の小さな処理なら Lambda(サーバーレス)を並べ、モノリスを機能ごとのマイクロサービスへ分解し、ストラングラーフィグパターン(API Gateway/ロードバランサーで新旧をルーティングし、機能を少しずつ新サービスへ移し替えて最終的に旧モノリスを廃止する)で段階的に移行する流れを示した図。
モダナイゼーションのパターン
  • コンテナEKS(Kubernetes)/ECS(AWS ネイティブ)。サーバー管理不要なら Fargate
  • サーバーレス:イベント駆動の小処理は Lambda。インフラ管理ゼロでスケール。
  • マイクロサービス:モノリスを機能単位に分解し、独立してデプロイ・スケール。
  • ストラングラーフィグ:新旧をルーターで併存させ、機能を少しずつ新サービスへ移して最後に旧を廃止。
試験ポイント

「Kubernetes 互換が必須=EKS」「AWS ネイティブなコンテナ=ECS」「サーバー管理不要のコンテナ=Fargate」「イベント駆動の関数=Lambda」「モノリスを安全に段階移行=ストラングラーフィグパターン」 は SAP-C02 で頻出です。一括書き換えはリスクが高く、段階的移行が推奨されます。

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