変更要約: MS-102 第4章を新規作成(ドメイン: Defender XDR 後半)。Defender for Endpoint(デバイスのオンボード script/Intune/GPO・エンドポイント設定 ASR/EDRブロックモード/改ざん防止・Defender Vulnerability Management で脆弱性可視化と修復)、Defender for Cloud Apps(Microsoft 365 app connector 接続・アクティビティ/ファイル ポリシーでアラート・Cloud App Discovery でシャドー IT 発見とリスクスコア・activity log 調査)。
4.2Defender for Cloud Apps
Microsoft Defender for Cloud Apps の Microsoft 365 app connector による接続、ポリシー(アクティビティ/ファイル ポリシーでアラートをトリガー)、Cloud App Discovery によるシャドー IT の発見、アクティビティ ログの解釈と対応を理解します。
Microsoft Defender for Cloud Apps は SaaS/クラウド アプリの可視化と制御(CASB) を担います。「接続」「検知ポリシー」「シャドー IT 発見」「ログ調査」を組み合わせます。
4.2.1app connector とポリシー
app connector は API を使って Microsoft 365 などのアプリを Defender for Cloud Apps に 接続し、アクティビティやファイルの 深い可視化と制御 を可能にします。ポリシー では、アクティビティ ポリシー(不審なサインインや大量ダウンロード等)や ファイル ポリシー(機密ファイルの共有等)を定義し、条件に一致したら アラートをトリガーして自動アクション(共有解除など)を実行できます。
4.2.2Cloud App Discovery とログ
Cloud App Discovery は、ファイアウォール/プロキシのトラフィック ログを解析して、組織で実際に使われている 未承認のクラウド アプリ(シャドー IT) を発見し、各アプリに リスク スコア を付けます。発見したリスクの高いアプリは制裁(ブロック)できます。日々の アクティビティ ログ を解釈して不審な操作を調査・対応します。app connector(接続済みアプリの深い制御)とは異なり、Discovery は「まだ管理外のアプリを見つける」役割です。

