変更要約: MS-102 第4章を新規作成(ドメイン: Defender XDR 後半)。Defender for Endpoint(デバイスのオンボード script/Intune/GPO・エンドポイント設定 ASR/EDRブロックモード/改ざん防止・Defender Vulnerability Management で脆弱性可視化と修復)、Defender for Cloud Apps(Microsoft 365 app connector 接続・アクティビティ/ファイル ポリシーでアラート・Cloud App Discovery でシャドー IT 発見とリスクスコア・activity log 調査)。
4.1Defender for Endpoint
Microsoft Defender for Endpoint のデバイス オンボード、エンドポイント設定(攻撃面減少 ASR・EDR ブロック モード・改ざん防止)、Microsoft Defender Vulnerability Management による脆弱性の可視化と修復を理解します。
Microsoft Defender for Endpoint は デバイス(エンドポイント)の EDR/保護 を担います。導入は「接続(オンボード)」→「構成(設定)」→「弱点の管理」の順です。
4.1.1デバイスのオンボード
デバイスを Defender for Endpoint に オンボード(接続) することで、テレメトリ送信と保護が有効になります。方法は ローカルのオンボーディング スクリプト、Microsoft Intune、グループ ポリシー(GPO)、Configuration Manager など、環境に合わせて選びます。オンボードは「保護対象として登録する」工程で、後述の設定や脆弱性管理の前提です。
4.1.2エンドポイント設定
エンドポイント設定では保護を強化します。攻撃面減少(ASR)ルール は危険な挙動(Office マクロからの子プロセス起動など)をブロックし、EDR ブロック モード は他のウイルス対策が受動でも EDR が検出した脅威を ブロックします。改ざん防止(tamper protection) はマルウェアや攻撃者によるセキュリティ設定の 無効化を防ぎます。これらは「接続済みデバイスをどう守るか」の構成です。

