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第6章 · プライバシー・除外・セーフガード·v1.0.0·更新 2026/6/14·読了目安 約14分

変更要約: GH-300 第6章を新規作成(プライバシー設定と除外=コンテンツ除外/エディタ設定・出力の所有権と限界[公開コード一致/ライセンス]、セーフガードとトラブルシュート=重複検出/セキュリティ警告の有効化・提案/除外のトラブル切り分け[除外/ポリシー/シート/言語]・セーフガードは完全ではない)

6.1プライバシー設定とコンテンツ除外

この節の要点

コンテンツ除外とエディタ設定の構成、そして Copilot の出力の所有権と限界(誰のものか・公開コードとの一致・ライセンス上の注意)を理解します。

Copilot を組織で安全に使うには、何を AI に渡さないか(プライバシー)と 出力をどう扱うか(所有権・ライセンス)を理解する必要があります。GH-300 では、コンテンツ除外 の構成、エディタ側の設定、そして出力の 所有権と限界 が問われます。

6.1.1コンテンツ除外とエディタ設定

コンテンツ除外(content exclusion) は、特定のファイルやリポジトリを Copilot の 文脈・提案の対象から外す 設定です(第2章で既出)。機密の設定ファイル、規約上 AI に渡せないコード、サードパーティの秘匿コードなどを守れます。除外はリポジトリ/組織レベルで 管理者 が設定し、対象ファイルでは補完が出ず、文脈にも使われません。エディタ側にも、Copilot の有効/無効や対象言語などの 設定 があり、組織ポリシー(第2章)と合わせて利用範囲を制御します。

6.1.2出力の所有権と限界

生成された提案を採用したコードの 所有権と責任 は、原則として それを採用した利用者/組織 にあります。注意点として、Copilot の出力が 公開コードと一致/類似 する可能性があり、ライセンスの観点で配慮が要る場合があります。これに対しては 重複検出(duplication detection)(次節)で、公開コードと一致する提案をブロック/警告する設定が用意されています。「AI が出したから自由に使える」と短絡せず、ライセンスと出所 に注意し、組織のポリシーに従うのが責任ある利用です。

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