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第5章 · トラブルシューティングと最適化·v2.1.0·更新 2026/6/28·読了目安 約8分

変更要約: in-scopeサービス網羅(軸B): s1(CloudWatch)にAthena/OpenSearch Serviceによる大規模ログ分析の定義・役割・選択基準を追記。

5.3パフォーマンスとコストの最適化

この節の要点

キャッシュ(ElastiCache/DAX/CloudFront)、Lambda のチューニング(メモリ/同時実行/コールドスタート対策)、効率的なデータアクセス(Query/リトライ+指数バックオフ/ページング)といった最適化手法を理解します。

計測して問題を見つけたら、次は速く・安くします。キャッシュ・コンピュートのチューニング・効率的なデータアクセスが定番の打ち手です。

5.3.1最適化の打ち手

キャッシュ(ElastiCache/DAX・CloudFront のエッジ・遅延と負荷を削減)、コンピュートのチューニング(Lambda のメモリ/タイムアウト・適正化・同時実行・コールドスタート回避)、効率的なデータアクセス(Scan ではなく Query・指数バックオフ付きリトライ・ページング)の3つの打ち手を示した図。
パフォーマンス/コスト最適化の打ち手
  • キャッシュElastiCache/DAX(DynamoDB 前段)や CloudFront(エッジ)で遅延と DB 負荷を削減
  • Lambda のチューニング:メモリ調整で CPU を確保、プロビジョンド同時実行でコールドスタートを抑制。
  • 効率的なデータアクセスScan ではなく Query、スロットリングには指数バックオフ付きリトライ、大量結果はページング
試験ポイント

「読み取り高速化=キャッシュ(CloudFront/ElastiCache/DAX)」「コールドスタート対策=プロビジョンド同時実行」「スロットリング(429/ProvisionedThroughputExceeded)=指数バックオフでリトライ」「Scan を避け Query」 は DVA で頻出です。

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