AWS Certified Data Engineer – Associate参考書
AWS のデータエンジニアリングを学ぶアソシエイト資格(DEA-C01)。
AWS Certified Data Engineer – Associate(DEA-C01)について
AWS Certified Data Engineer – Associate(DEA-C01)は、AWS が提供するアソシエイトレベルの認定資格です。このページでは、試験範囲を全 4 章・10 節の参考書として体系的に解説し、本番形式の練習問題で理解度を確認できます。下の章一覧から順に読み進め、「問題集で演習する」で実力を試すのが効率的な学習の流れです。
試験で問われる分野(出題範囲の目安)
- データの取り込みと変換約 34%
- データストア管理約 26%
- データ運用とサポート約 22%
- データセキュリティとガバナンス約 18%
配点は本番試験の目安です。各分野は下の章・節で詳しく解説しています。
公式の試験情報:https://aws.amazon.com/certification/certified-data-engineer-associate/
1データの取り込みと変換
- 1.1データの取り込み(バッチとストリーミング)
バッチ取り込み(スケジュール・大量一括)とストリーミング取り込み(連続・準リアルタイム)の違い、Kinesis Data Streams / Data Firehose / MSK の使い分けを理解します。DEA-C01 の「データの取り込みと変換」の出発点です。
- 1.2AWS Glue による ETL とデータカタログ
AWS Glue のクローラとデータカタログ(スキーマ推論・中央メタデータ)、サーバーレス Spark の ETL ジョブ、ETL と ELT の違いを理解します。
- 1.3オーケストレーションとストリーミング処理
パイプラインのオーケストレーション(Step Functions / Managed Workflows for Apache Airflow)、ストリーミング処理(Managed Service for Apache Flink)、Lambda による軽量変換を理解します。
2データストア管理
- 2.1S3 データレイクの設計
S3 を中心としたデータレイク(生/クレンジング/キュレートのレイヤー)、パーティション分割と列指向フォーマット、ストレージクラスとライフサイクルによるコスト最適化を理解します。DEA-C01 の「データストア管理」の出発点です。
- 2.2データウェアハウスとクエリ(Redshift・Athena)
Amazon Redshift(列指向データウェアハウス)、Redshift Spectrum と Athena による S3 への直接クエリ、ETL/ELT の選択を理解します。
- 2.3目的別データストアの選択
アクセスパターンに応じた目的別データストアの選択(DynamoDB=NoSQL、RDS/Aurora=リレーショナル OLTP、Redshift=OLAP)、カタログとスキーマ進化の考え方を理解します。
3データ運用とサポート
- 3.1パイプラインの運用とデータ品質
データパイプラインの監視(CloudWatch・ジョブ成否/所要時間)、スケジュールとリトライによる自動化、データ品質チェック(Glue Data Quality・DLQ)といった運用を理解します。DEA-C01 の「データ運用とサポート」の出発点です。
- 3.2分析と可視化
Athena/Redshift による SQL 分析、Amazon QuickSight による BI ダッシュボード、OpenSearch によるログ/検索分析といった、データを価値に変える運用を理解します。
4データセキュリティとガバナンス
- 4.1データの暗号化とアクセス制御
保管時/転送時の暗号化(KMS・TLS)、IAM とバケットポリシーによる最小権限のアクセス制御、Macie による機密データの検出・分類とマスキングを理解します。DEA-C01 の「データセキュリティとガバナンス」の出発点です。
- 4.2ガバナンスとコンプライアンス(Lake Formation)
AWS Lake Formation による列/行レベルの細かなアクセス管理、CloudTrail による監査、タグによる分類とデータリネージといったデータガバナンスを理解します。

