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第2章 · 複数のデータベース技術にまたがる管理·v1.0.0·更新 2026/6/16·読了目安 約15分

変更要約: Professional Cloud Database Engineer 第2章を新規作成(ドメイン2「管理」: アクセス管理と監視/トラブルシュート=IAM/DB ユーザー・スロークエリ/ロック/欠落インデックス・vitals/監査ログ/Cloud Monitoring・クォータ/リソース競合/アラート、バックアップ/復旧と最適化/自動化=自動スケジュールバックアップ/PITR/エクスポート/保持・スケールアップ/アウト/リードレプリカ/クエリ最適化・インデックス再構築/エクスポート/アップグレード/SLA・SLO 自動化)。

2.2バックアップ・復旧とコスト/性能の最適化・自動化

この節の要点

バックアップと復旧(自動スケジュールバックアップ・エクスポート/インポート・RTO/RPO/PITR)、データ保持、スケールアップ/アウトとレプリケーション戦略によるコスト/性能の最適化、クエリ最適化、そしてインデックス再構築・エクスポート・アップグレード・SLA/SLO 監視などの一般的なデータベースタスクの自動化を理解します。

データベースは守り(バックアップ/復旧)効率(コスト/性能)、そして繰り返し作業の自動化で運用します。

2.2.1バックアップと復旧

要件(RTO/RPO)に応じて 自動スケジュールバックアップ を構成し、特定時点へ戻す PITR を備えます。データの エクスポート/インポート(移行・分析・退避)も設定します。データ保持 は、保持期間と規制に合わせて管理します。「定期的に確実にバックアップ=自動スケジュールバックアップ」「特定時点へ=PITR」と結びます。

2.2.2コスト/性能の最適化と自動化

性能とコストは、垂直の スケールアップ と水平の スケールアウトリードレプリカ で読み取り分散)を要件で選び、レプリケーション戦略 を定めます。クエリ最適化(インデックス・実行計画)でコストと性能を改善します。繰り返し作業は 自動化 します:インデックス再構築、定期 エクスポート、マネージド DB の アップグレードSLA/SLO の監視。「読み取りスケール=リードレプリカ」「定型作業=自動化」を押さえます。

試験ポイント

要件 → 手段」が頻出。例:「確実に定期バックアップ」=自動スケジュールバックアップ、「特定時点へ復旧」=PITR、「読み取り負荷を分散」=リードレプリカ(スケールアウト)、「クエリを速く安く」=インデックス/実行計画の最適化、「定型作業を自動化」=インデックス再構築/エクスポート/アップグレードの自動化、「SLA/SLO を監視」=SLO 監視。

注意

混同に注意:
スケールアップ(垂直)とスケールアウト(水平・リードレプリカ)を取り違えない。
②リードレプリカは読み取りスケールで、HA のスタンバイとは目的が違う。
③バックアップは取得だけでなく復旧テストまで。

自動スケジュールバックアップ/PITR/エクスポート/保持、スケールアップ/アウト・リードレプリカ・クエリ最適化、インデックス再構築/エクスポート/アップグレード/SLO 自動化を示す図。
守る・効率・自動化

2.2.3この節のまとめ

  • バックアップ/復旧=自動スケジュールバックアップ+PITR、データ保持を規制に合わせる
  • 最適化=スケールアップ/アウト・リードレプリカ・クエリ/インデックス最適化
  • 自動化=インデックス再構築/エクスポート/アップグレード/SLA・SLO 監視

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理解度チェック

(軽い確認用)

Q1. 要件に応じて確実に定期バックアップを取りたい。最適なのはどれですか?

Q2. 読み取り負荷を分散して性能を上げたい。最適なのはどれですか?

Q3. 特定時点へデータベースを復旧したい。使う機能はどれですか?

Q4. インデックス再構築や定期エクスポート、アップグレードなどの定型作業を効率化したい。最適な考え方はどれですか?

Q5. スケールアップとスケールアウトの違いとして正しいものはどれですか?

Q6. クエリのコストと性能を改善したい。最も直接的な対処はどれですか?

理解度を確認第2章「複数のデータベース技術にまたがる管理」の問題を解く