Instiq

3インフラストラクチャ

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  • 3.1802.1Qトランキングのトラブルシュート

    802.1QタグによるVLAN多重化の仕組みと、ネイティブVLAN(無タグ)の扱い、DTPによる動的トランク(dynamic auto/dynamic desirable)と静的トランクの違い、許可VLANリストの刈り込みを学び、「トランクが上がらない」「特定VLANだけ通らない」「VLANリークが起きる」といった症状から原因を切り分ける手順を身につけます。

  • 3.2EtherChannelのトラブルシュート

    複数の物理リンクを1本の論理リンクに束ねるEtherChannelについて、LACP(active/passive)・PAgP(desirable/auto)・on(静的)のモード組み合わせ、速度/duplex/トランクモード/許可VLANなど束ねる条件の不一致による不成立、show etherchannel summary のフラグ読解、ロードバランシングハッシュの選択を、障害診断として学びます。

  • 3.3スパニングツリー(RSTP・MSTとガード機能)

    数秒で収束するRSTPのポートロール(ルート/指定/代替/バックアップ)と状態、複数VLANを少数のインスタンスに束ねて拡張性を確保するMST、そしてトポロジを守るroot guard(優位BPDU受信でroot-inconsistent)とBPDU guard(PortFastポートでBPDU受信→err-disabled)を、実際の障害シナリオから理解します。

  • 3.4EIGRPとOSPFのルーティング概念比較

    EIGRP(高度ディスタンスベクタ・DUAL・帯域と遅延のメトリック・varianceによる不等コスト負荷分散・AD 90)とOSPF(リンクステート・SPF・コスト=10^8÷帯域・等コストのみの負荷分散・AD 110・エリア種別)を、「この要件ならどちらを選ぶか」「なぜこの経路が選ばれたのか」という判断として比較します。

  • 3.5OSPFv2/v3の構成

    複数ノーマルエリアの設計、ABRでの経路集約とフィルタリング、隣接(アジャセンシー)成立条件(エリアID・タイマ・認証・MTU・サブネットマスク・ネットワークタイプ)、P2PとブロードキャストでのDR/BDR選出の違い、passive-interfaceの正しい意味を、「隣接が上がらない」「経路が広告されない」障害の診断として学びます。

  • 3.6eBGPとポリシーベースルーティング

    AS間を結ぶeBGP(AD 20・TCP 179・直接接続ネイバー)の隣接確立条件と、ベストパス選択アルゴリズム(Weight→LOCAL_PREF→自発経路→AS_PATH最短→ORIGIN→MED→eBGP優先→IGPメトリック)の順序、そして宛先以外の条件で経路を上書きするPBR(ポリシーベースルーティング)を、「なぜこの経路が選ばれたか」「どの属性を触れば意図した経路になるか」という判断として学びます。

  • 3.7時刻同期とアドレス変換

    NTPのstratumによる階層と同期状態の読み方、より高精度なPTP(IEEE 1588)との使い分け、そしてNAT/PATの4種類のアドレス(inside local/inside global/outside global/outside local)とoverloadによる多重化を、「ログの時刻がずれて相関が取れない」「変換が発生しない」といった障害の診断として学びます。

  • 3.8FHRPとマルチキャスト

    デフォルトゲートウェイを冗長化するFHRPとしてHSRP(Cisco・Active/Standby・仮想MAC 0000.0c07.acXX・優先度既定100・preempt既定無効)とVRRP(標準・Master/Backup・preempt既定有効)を比較し、RPFチェック・PIM SM(RPの共有ツリー→最短パスツリー)・IGMP v2/v3(v3=SSM)・bidir・MSDPというマルチキャストの構成要素を、障害診断として学びます。