第4章 · セキュリティとコンプライアンス·v2.0.0·更新 2026/6/3·読了目安 約10分
変更要約: AZ-400 第4章を深掘り(比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ・深掘り段落を各節に追加、図を日本語版に対応)
4.3コンプライアンスとガバナンス
この節の要点
統制と証跡——承認/監査ログ、Azure Policy、環境の保護(チェック)、ライセンス/コンプライアンス管理、職務分離——を理解します。規制要件を満たしつつ高速に届けます。
規制環境では統制と証跡が必須です。承認・ポリシー・監査ログで、誰が何を承認/変更したかを追跡可能にします。
4.3.1ガバナンスの仕組み
- 承認/環境チェック:本番前に人手の承認や条件(ブランチ/時間帯/テンプレート)を強制。
- Azure Policy:組織のガードレールを強制(許可リソース/暗号化必須等)。
- 監査ログ:承認・変更・デプロイを記録し、追跡可能性を確保する。
- 職務分離:作る人と承認/デプロイする人を分け、内部統制を担保する。
試験ポイント
「本番前の人手関門=承認」「環境の条件強制=チェック(ブランチ/時間/テンプレート)」「組織ガードレール=Azure Policy」「操作の記録=監査ログ」「作る人≠承認する人=職務分離」 は AZ-400 で頻出です。規制対応でも自動化を捨てず、ゲート/承認で統制とスピードを両立します。

