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第5章 · テキスト分析の実装·v2.1.0·更新 2026/6/11·読了目安 約12分

変更要約: 各節に図(figure)を追加=cert-figure-retrofit。AI-103 第5章に音声ソリューションの節(s3)を追加(公式テキスト分析ドメインの「音声」サブ領域=STT/TTS、エージェントの音声モダリティ、カスタム音声/カスタムニューラルボイス、音声からのマルチモーダル推論、音声翻訳)。既存 s1(Azure AI Language)・s2(翻訳/カスタム言語モデル)は非破壊で維持

5.2翻訳とカスタム言語モデル

この節の要点

テキストの翻訳(Azure AI Translator)、事前構築で足りないときのカスタム(会話言語理解 CLU・カスタム分類・カスタム NER)、および生成プロンプトによる柔軟な分析の使い分けを理解します。

テキストを別言語へ変換するには Azure AI Translator を使います。事前構築機能で要件を満たせない場合は、カスタム を検討します。チャットボット等でユーザーの意図(intent)とエンティティを抽出するには 会話言語理解(CLU)、自社カテゴリへの分類には カスタム分類、自社固有の固有表現抽出には カスタム NER を、自社データで学習して使います。さらに近年は、生成プロンプト で「この文から要点・トピック・感情を抽出して」と柔軟に分析させる方法も有力で、定義済みカテゴリに縛られない利点があります。

試験ポイント

頻出:
①「別言語へ変換」=Azure AI Translator(言語検出とは別)。
②チャットの意図とエンティティCLU
③自社カテゴリへの分類カスタム分類、自社固有の抽出=カスタム NER(自社データで学習)。
④定義済みカテゴリに縛られず柔軟に要点/トピック/感情を抽出=生成プロンプト

注意

混同・注意:
言語検出(何語か)Translator(別言語へ変換)は別。
CLU(意図+エンティティ)と単なる感情分析/NERを取り違えない。
③カスタムは自社データの学習・評価が必要——事前構築や生成プロンプトで足りるなら過剰投資を避ける。
④生成プロンプトは柔軟だがハルシネーションに注意(根拠付け・評価と併用)。

Azure AI Translator による多言語翻訳と、業務用語に合わせたカスタム翻訳/言語モデルを表した図。
翻訳とカスタムモデル

5.2.1この節のまとめ

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