変更要約: 各節に図(figure)を追加=cert-figure-retrofit。AB-900 第3章を新規作成(ドメイン3「Copilot・エージェント管理」: 機能=Copilot vs エージェント/月額・従量課金 PAYG/有効化・無効化/Researcher・Analyst・カスタムエージェント、Copilot 管理=ライセンス割り当て/PAYG 課金ポリシー/Copilot Analytics 利用・採用監視/プロンプト管理、エージェント管理=ユーザーアクセス構成/作成/承認プロセス/監視 M365・Power Platform 管理センター)
3.3エージェントの基本的な管理タスク
エージェントへのユーザー アクセスの構成、エージェントの作成、エージェントの承認プロセス、そして Microsoft 365 管理センターと Microsoft Power Platform 管理センターを使ったエージェントの監視(利用状況・運用インサイト・ライフサイクル)を理解します。
エージェントは強力な反面、誰が使えるか・承認されているか・安全に動いているかの統制が欠かせません。管理者は、アクセス構成・作成・承認・監視のライフサイクル全体を管理します。
3.3.1アクセス構成・作成・承認
まず ユーザー アクセスの構成で、どのユーザー/グループがどのエージェントを使えるかを制御します(最小特権)。エージェントの 作成は、組織のナレッジや業務に合わせて行います。組織で配布する前には 承認プロセスを通し、未承認のエージェントが無秩序に使われないようにします。これにより、安全性とガバナンスを担保します。
3.3.2エージェントの監視とライフサイクル
運用後は、エージェントの 利用状況・運用インサイト・ライフサイクル(作成→公開→更新→廃止)を監視します。管理は Microsoft 365 管理センター と Microsoft Power Platform 管理センター を用い、Copilot Studio などで作られたエージェントを横断的に統制します。「作る → 承認する → 監視する → 廃止する」という一連の流れを押さえます。
| タスク | 内容 | 場所 |
|---|---|---|
| アクセス構成 | 誰がどのエージェントを使えるか | 最小特権で制御 |
| 作成 | 組織のナレッジ/業務に特化 | Copilot Studio 等 |
| 承認 | 配布前の承認プロセス | 未承認の無秩序利用を防止 |
| 監視 | 利用状況/運用インサイト/ライフサイクル | M365 管理センター・Power Platform 管理センター |
混同に注意:
①エージェントは承認プロセスを経てから配布する(未承認の無秩序利用を防ぐ)。
②監視は Microsoft 365 管理センターと Power Platform 管理センターの両方を用いる。
③アクセスは最小特権で構成する。
「要件 → 管理タスク」が頻出。例:「誰がエージェントを使えるか制御」=ユーザー アクセスの構成、「組織配布前にチェック」=承認プロセス、「エージェントの利用状況やライフサイクルを監視」=M365 管理センター/Power Platform 管理センター、「組織固有のエージェントを用意」=エージェントの作成。
3.3.3この節のまとめ
- エージェント管理のライフサイクル:アクセス構成(最小特権)→作成→承認→監視
- 配布前に承認プロセスを通し、未承認の無秩序利用を防ぐ
- 監視は Microsoft 365 管理センターと Power Platform 管理センターの両方
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理解度チェック
(軽い確認用)Q1. エージェントを組織で配布する前に、未承認のものが無秩序に使われるのを防ぐために通すべきものはどれですか?
Q2. どのユーザーやグループがどのエージェントを使えるかを制御する管理タスクはどれですか?
Q3. エージェントの利用状況・運用インサイト・ライフサイクルを監視するために使う管理センターの組み合わせはどれですか?
Q4. 組織固有のナレッジや業務に特化したエージェントを用意するために行う管理タスクはどれですか?
Q5. エージェント管理のライフサイクルの一般的な流れとして最も適切なものはどれですか?
Q6. エージェントへのアクセスを構成する際の原則として最も適切なものはどれですか?

