第6章 · SageMaker エコシステムと AI サービス·v2.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約10分
変更要約: MLS-C01 第6章を深掘り(コンポーネント役割分担/スポット学習/Experiments/Debugger/Pipelines・AIサービスのCustom機能と判断/Textract vs Rekognition/Forecast vs DeepAR・Ground Truthワークフォース3種/自動ラベリング/作る使うスペクトラム+比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ、図ja化)
6.3データラベリングと構築方針
この節の要点
最後の判断——Ground Truth(ラベリング)、AI サービス vs カスタム、コストと労力のトレードオフ、適切な選択——を理解します。作るか使うかを賢く選びます。
教師あり学習にはラベル付きデータが要ります。ラベリングには Ground Truth を使い、そもそも自作すべきかは AI サービスで足りるかで判断します。
6.3.1ラベリングと作る/使うの判断
- SageMaker Ground Truth:学習データのラベリングを人手+自動ラベリングで効率化する。
- AI サービス優先:要件がマネージド API で満たせるなら、学習不要で最速・最小労力。
- カスタムは必要時のみ:固有の問題やデータには SageMaker でカスタムモデル(全制御・労力大)。
- 判断軸:コスト・労力・必要な精度/制御を踏まえ、使う(AI サービス)か作る(SageMaker)かを選ぶ。
試験ポイント
「学習データのラベリング=SageMaker Ground Truth」「一般的な課題はまず AI サービス(学習不要)」「固有の要件はカスタムモデル=SageMaker」 は MLS-C01 で頻出です。「すぐ・低労力で」なら AI サービス、「独自データで作り込む」なら SageMaker、と判断します。

