Instiq
第6章 · SageMaker エコシステムと AI サービス·v2.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約12分

変更要約: MLS-C01 第6章を深掘り(コンポーネント役割分担/スポット学習/Experiments/Debugger/Pipelines・AIサービスのCustom機能と判断/Textract vs Rekognition/Forecast vs DeepAR・Ground Truthワークフォース3種/自動ラベリング/作る使うスペクトラム+比較表・シナリオ・FAQ・ひっかけ、図ja化)

6.2高レベル AI サービス

この節の要点

作らずに使う——RekognitionComprehendTranscribe/PollyTranslateTextractPersonalize(時系列予測の Forecast は新規提供を終了し、後継は SageMaker Canvas 等)——を理解します。学習不要の API で素早く実装します。

一般的な課題には、学習不要で API を呼ぶだけの高レベル AI サービスが最速です。自前でモデルを作る前に、これで足りるか検討します。

6.2.1用途別の AI サービス

AWS の高レベル AI サービスを示した図。画像/音声は Rekognition(画像/動画)・Transcribe(音声→テキスト)・Polly(テキスト→音声)、言語/テキストは Comprehend(NLP/感情)・Translate(翻訳)・Textract(書類→データ)、ビジネス/その他は Forecast(時系列予測)・Personalize(レコメンド)・Fraud Detector・Lex、いずれも ML の専門知識不要で API 呼び出しのみ・学習不要で使える。マネージドサービスで足りるならそれを使い、足りないときだけ SageMaker でカスタム構築することを示した図。
用途別の AI サービス
  • Rekognition画像/動画分析(物体・顔・不適切コンテンツ検出)。
  • Comprehend / Translate / TextractNLP(感情/エンティティ)/翻訳/書類からのテキスト・データ抽出
  • Transcribe / Polly音声→テキスト / テキスト→音声
  • Personalizeレコメンデーションを学習不要で提供(時系列予測の Forecast は新規提供終了→SageMaker Canvas 等)。
試験ポイント

「画像/動画=Rekognition」「感情分析/エンティティ抽出=Comprehend」「翻訳=Translate」「書類→データ=Textract」「音声→テキスト=Transcribe」「レコメンド=Personalize」「時系列予測(マネージド)=Forecast」 は MLS-C01 で頻出です。一般的な課題は、まず学習不要の AI サービスで足りないか検討(足りないときだけ SageMaker でカスタム)。

続きは無料登録で読めます

冒頭を無料で公開中。無料登録でこの節の全文と、第4章以降を含む全参考書・全問題集が読めます。