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2.1リポジトリの作成・クローン・リモート
プロジェクトを始めるには、新しいリポジトリを用意するか、既存のものを手元に複製します。
■ 作成とクローン
・新規作成=GitHub 画面右上の「New」から作るか、ローカルで git init して始めます。GitHub 上での作成時には、README・.gitignore・LICENSE を一緒に用意できます。
・クローン=既存のリポジトリを git clone <URL> で履歴ごとローカルに複製します。このとき複製元が origin という既定のリモート名で自動登録されます。
■ リモートと同期(下図)
リモート(remote)は、リポジトリの保管先への「名前付き参照」です。ローカルとリモートの間でコミットをやり取りします。
・git push=ローカルのコミットをリモートへ送る(アップロード)。
・git fetch=リモートの最新を取得するが、作業中のブランチへの統合(マージ)はしない。
・git pull=git fetch とマージ(または設定により rebase)をまとめて行い、手元を最新化する。
まず fetch で取得し内容を確認してから統合する、という流れを理解しておくと安全です。
■ 初期ファイル
・README=プロジェクトの入口となる説明。
・LICENSE=利用・改変・再配布の条件を定めるライセンス。
・.gitignore=ビルド成果物・ログ・依存フォルダ(例 node_modules)・秘密情報など、追跡したくないファイル/パターンを列挙して除外する指定ファイル。誤って不要・危険なファイルをコミットするのを防ぎます。
進捗の記録にはログインが必要です。
理解度チェック
(軽い確認用)Q1. 既存リポジトリを履歴ごとローカルに複製するコマンドはどれですか?
Q2. クローン直後に設定される既定のリモート名はどれですか?

