変更要約: Professional Cloud DevOps Engineer 第5章を新規作成(ドメイン5「最適化」: APM による性能情報収集・Active Assist インサイト/レコメンデーション・レコメンダー(cost/security/performance/manageability/reliability)、FinOps=Spot VM/CUD/SUD/ネットワークティア・使用率/ライトサイジング・可観測性コスト・GKE/Cloud Run/Compute Engine 別の最適化)。
5.1性能情報の収集と Active Assist
アプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)による性能情報の収集と、Active Assist のインサイト/レコメンデーション(推奨)による継続的な最適化のヒントの取得を理解します。
最適化は 測定から始まります。アプリの性能を継続的に観測し、プラットフォームが提示する推奨(レコメンデーション)を取り込んで、性能とコストを賢く改善します。
5.1.1アプリケーションパフォーマンスモニタリング
アプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM) は、レイテンシ・スループット・エラー率・リソース使用率といった性能情報を継続的に収集します。可観測性の三本柱(メトリクス・ログ・トレース)を組み合わせ、どこがボトルネックかを把握します。性能の劣化やリグレッションは SLI/SLO と突き合わせて検知し、最適化の対象を決めます。「性能の継続観測=APM」「ボトルネック特定=トレース+メトリクス」を結びます。
5.1.2Active Assist のインサイトとレコメンデーション
Active Assist は使用状況を分析し、インサイト(気づき)と レコメンデーション(推奨)を自動で提示します。例として、アイドルな VM やディスクの削減、過大な VM の ライトサイジング(適正化)、未使用 IP の解放、IAM 過剰権限 の縮小などです。これらを レコメンダー(cost/security/performance/manageability/reliability の各カテゴリ)から受け取り、安全に適用します。「自動の最適化提案=Active Assist/レコメンダー」を押さえます。
「要件 → 手段」が頻出。例:「アプリの性能を継続観測」=APM、「ボトルネックの特定」=トレース+メトリクス、「使われていない VM/ディスクの削減提案」=Active Assist(レコメンダー)、「過大 VM の適正化」=ライトサイジングのレコメンデーション、「過剰権限の縮小」=IAM レコメンダー。
混同に注意:
①最適化は推測でなく測定(APM)から始める。
②Active Assist の推奨は自動適用でなく内容を確認して適用(依存関係に注意)。
③性能とコストはトレードオフ=SLO を満たす範囲で削る。
5.1.3この節のまとめ
- 最適化は測定から=APM で性能(レイテンシ/スループット/エラー率)を継続観測しボトルネックを特定
- Active Assist がインサイト/レコメンデーションを自動提示(アイドル削減・ライトサイジング・過剰権限縮小)
- レコメンダーは cost/security/performance/manageability/reliability、内容を確認して安全に適用
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理解度チェック
(軽い確認用)Q1. アプリのレイテンシやエラー率などの性能情報を継続的に収集したい。最適なのはどれですか?
Q2. 使われていない VM やディスク、過大なインスタンスの削減提案を自動で受け取りたい。最適なのはどれですか?
Q3. 最適化を進める正しい順序として最も適切なものはどれですか?
Q4. Active Assist のレコメンデーションを扱う際の注意点として最も適切なものはどれですか?
Q5. IAM の過剰権限を縮小する提案を受け取れるのはどのカテゴリのレコメンダーですか?

