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第4章 · ネットワークの保護と監視·v2.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約8分

変更要約: AZ-700 第4章を深掘り(図ja化・比較表/シナリオ/FAQ/ひっかけ/深掘り段落を全節に追加)

4.2Network Watcher によるネットワーク監視

この節の要点

ネットワークの可視化・診断を担う Azure Network Watcher を理解します。接続モニターNSG 診断(フローログ)IP フロー検証ネクストホップ などの診断ツールでトラブルシュートを行います。

ネットワークの問題は「どこで止まっているか」の切り分けが鍵です。Network Watcher は接続性や経路、NSG の許可/拒否を可視化・診断するツール群を提供します。

4.2.1Network Watcher の診断ツール

Azure Network Watcher が、接続モニター(エンドポイント間の到達性/遅延を継続監視)・IP フロー検証(特定の送信元/宛先/ポートが NSG で許可/拒否されるか判定)・ネクストホップ(あるパケットの次のホップを表示)・NSG フローログ(通過/拒否トラフィックを記録)といった診断ツールを提供する様子を一覧で示した図。
Network Watcher の診断ツール
  • 接続モニター(Connection Monitor):エンドポイント間の到達性・遅延を継続監視する。
  • IP フロー検証:特定の送信元/宛先/ポートが NSG で許可/拒否されるかを判定する。
  • ネクストホップ:あるパケットの次のホップ(経路)を表示し、UDR の問題を切り分ける。
  • NSG フローログ:通過/拒否されたトラフィックを記録し、分析(トラフィック分析)に使う。※NSG フローログは廃止予定で、現行は VNet フローログ へ移行(Traffic Analytics 対応)。
試験ポイント

「到達性/遅延の継続監視=接続モニター」「NSG が許可/拒否するか確認=IP フロー検証」「経路(次ホップ)の確認=ネクストホップ」「通過/拒否ログ=NSG フローログ」 は AZ-700 で頻出です。「NSG で止まっている?経路の問題?」の切り分けに対応する診断を選べるようにしましょう。

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