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第2章 · ホストプール・セッションホスト・イメージ·v1.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約13分

変更要約: AZ-140 第2章を新規作成(ドメイン1後半: ホストプールアーキテクチャ(プール型/個人型・breadth/depth 負荷分散・Windows Enterprise multi-session・RDS CAL/Windows アクセス資格・リソース編成・VM 容量設計)、実装(Azure portal ウィザード・登録トークン・PowerShell/Azure CLI/ARM テンプレート/Bicep IaC・検証環境フラグ)、セッションホストイメージ(手動/Sysprep・Azure VM Image Builder・Azure Compute Gallery のバージョン管理/レプリケーション・更新ライフサイクル/再作成))。

2.2ホストプールとセッションホストの実装

この節の要点

Azure portal でのホストプール/セッションホストの作成、PowerShell・Azure CLI・ARM テンプレート・Bicep による自動作成、ホストプール/セッションホスト設定とライセンス構成を理解します。

計画ができたら実装します。少数の検証は Azure portal、本番の繰り返し可能な展開は コードによる自動化 を使い分けます。

2.2.1作成と登録

Azure portal ではウィザードでホストプール・ワークスペース・アプリケーショングループ・セッションホストをまとめて作成できます。セッションホスト(VM)は 登録トークン でホストプールに参加します(AVD エージェントがトークンで登録)。設定では最大セッション数、負荷分散、検証環境フラグ、RDP プロパティ(次章)などを構成し、ライセンス(マルチセッションの Windows アクセス資格)を確認します。

2.2.2IaC による自動化

反復可能・大規模な展開は PowerShell(Az.DesktopVirtualization 等)・Azure CLIARM テンプレートBicep で自動化します。ARM テンプレート(JSON)と Bicep(その簡潔な DSL)は宣言的にホストプール/セッションホストを定義し、CI/CD で再現性のある展開を可能にします。「ポータルの手作業を避け、コードで再現可能に」が要件なら IaC を選びます。手作業(portal)とコード(IaC)を規模で使い分けます。

試験ポイント

決め手:「少数・対話的に作成」=Azure portal ウィザード。「反復可能・大規模・CI/CD で再現」=IaC(PowerShell/CLI/ARM/Bicep)。セッションホストは登録トークンでホストプールに参加。Bicep は ARM テンプレートの簡潔な DSL。

注意

混同に注意:
①登録トークンは期限付き=期限切れだとセッションホストが参加できない。
②ARM テンプレート(JSON)と Bicep(DSL)は同じデプロイ基盤=Bicep は ARM にコンパイルされる。
③検証環境フラグはサービス更新を先行受信する設定で本番には付けない。

少数は Azure portal ウィザード、反復可能/大規模は IaC(PowerShell/Azure CLI/ARM テンプレート/Bicep・Bicep は ARM にコンパイル)、セッションホストは登録トークン(期限付き)でホストプールに参加する図。
規模で使い分け

2.2.3この節のまとめ

  • portal ウィザード=少数・対話的、IaC(PowerShell/CLI/ARM/Bicep)=反復可能・大規模・CI/CD で再現
  • セッションホストは登録トークン(期限付き)でホストプールに参加
  • Bicep は ARM テンプレートの簡潔な DSL(同じデプロイ基盤)

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理解度チェック

(軽い確認用)

Q1. 本番の AVD 環境を、CI/CD で再現可能・宣言的に繰り返し展開したい。最適なのはどれですか?

Q2. セッションホスト(VM)がホストプールに参加するために必要なものはどれですか?

Q3. セッションホストが登録できない。登録トークン関連で最も疑うべき原因はどれですか?

Q4. ARM テンプレートと Bicep の関係として正しいのはどれですか?

Q5. 少数のセッションホストを対話的に素早く作成したい。最適なのはどれですか?

理解度を確認第2章「ホストプール・セッションホスト・イメージ」の問題を解く