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第4章 · 自然言語処理·v2.1.0·更新 2026/6/3·読了目安 約12分

変更要約: AI-900 第4章を AZ-900 基準まで深掘り(NLPの仕組み=トークン/埋め込み/Transformer、質問応答、カスタム機能=CLU/カスタム質問応答/Custom Speech/Translator、FAQ追加)

4.2Azure の言語・音声サービス

この節の要点

Azure AI Language、Azure AI Speech、Azure AI Translator など、自然言語処理を実現する Azure のサービスと、それぞれの使いどころを理解します。

Azure では、NLP を自分でモデルを作らずに使えるサービスがそろっています。選び方の軸は「テキストの理解か」「話し言葉(音声)か」「言語間の翻訳か」。これに「会話(チャットボット)」が加わります。

4.2.1主なサービス

Azure AI Language(感情分析・エンティティ・キーフレーズ)、Azure AI Speech(音声⇔テキスト・読み上げ)、Azure AI Translator(言語間翻訳)という Azure の言語・音声サービスを並べた図。
Azure の言語・音声サービス
  • Azure AI Language感情分析・エンティティ認識・キーフレーズ抽出・言語検出・要約・PII検出・会話言語理解(CLU)・質問応答などテキスト理解を担う。
  • Azure AI Speech音声⇔テキスト変換(音声認識・読み上げ)と音声翻訳を担う。
  • Azure AI Translatorテキストの言語間翻訳を担う。
  • Azure AI Bot Service:CLU や質問応答と組み合わせてチャットボットを構築する。
やりたいことサービス
文章の感情/エンティティ/要約Azure AI Language
音声の文字起こし・読み上げAzure AI Speech
言語間でテキストを翻訳Azure AI Translator
発話の意図を解釈(ボット)Azure AI Language(CLU)+Bot Service

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