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第4章 · ナレッジマイニングと情報抽出·v2.0.0·更新 2026/6/16·読了目安 約10分

変更要約: AI-102 第4章を深掘り(図ja化・比較表/シナリオ/FAQ/ひっかけ/深掘り段落を全節に追加)

4.1Azure AI Search によるナレッジマイニング

この節の要点

大量のドキュメントから検索可能なインデックスを作る Azure AI Search を理解します。インデクサースキルセット(AI エンリッチメント)インデックス、そして生成 AI と組み合わせる ベクトル検索/RAG の基礎を学びます。

社内に散在する大量のドキュメントを検索可能な知識に変えるのが Azure AI Search です。データを取り込み、AI で加工し、インデックス化して検索やチャットに使えます。

4.1.1検索インデックスの構築

情報抽出では、文書・画像・音声・動画を横断して要約・分類・属性/エンティティ抽出を行う Azure AI Content Understanding(Foundry Tools)も使えます。動画からの知見抽出には Azure AI Video Indexer を用います。

データソース(Blob/SQL/Cosmos 等)からインデクサーがデータを取り込み、スキルセット(OCR・キーフレーズ・エンティティ・翻訳・ベクトル埋め込みなどの AI エンリッチメント)で加工し、インデックス(検索可能なフィールド群)に格納、アプリがクエリ(全文検索/セマンティック/ベクトル検索)し、生成 AI と組み合わせる RAG の流れを示した図。
Azure AI Search の構成
  • インデクサー:データソース(Blob/SQL/Cosmos 等)から自動でデータを取り込む
  • スキルセット(AI エンリッチメント):OCR・キーフレーズ・エンティティ・翻訳・ベクトル埋め込みなどで内容を加工する。
  • インデックス:検索可能なフィールド群。全文検索・セマンティック検索・ベクトル検索ができる。
  • RAG:生成 AI と組み合わせ、検索で得た根拠を回答に使う検索拡張生成を実現する。

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