Instiq

2運用管理

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  • 2.1インストールとクラスタ

    PostgreSQLを使い始める最初の一歩であるinitdbと、それが作り出すデータベースクラスタの概念・構造を学びます。クラスタ作成時に自動生成される2つのテンプレートデータベース、template0・template1の役割の違いを押さえます。

  • 2.2標準付属ツール

    PostgreSQLに標準付属するコマンド群を学びます。サーバーの起動・停止・再読込を担うpg_ctl、ロール作成・削除のcreateuser・dropuser、データベース作成・削除のcreatedb・dropdb、対話ターミナルのpsql、ビルド情報を返すpg_config、クラスタの制御情報を表示するpg_controldata、サーバーの生死を確認するpg_isready、WALをリセットするpg_resetwal、そしてpsqlのメタコマンド(\d \l \dt \du \c \? \h \timing)を押さえます。

  • 2.3設定ファイル

    サーバー全体の挙動を決めるpostgresql.conf(記述方法・単位・include/接続と認証のlisten_addresses・port・max_connections/ログのlogging_collector・log_destination)と、クライアントごとの認証方式を定めるpg_hba.conf(trust・md5・scram-sha-256・peer、行の記述順)、そして実行時に値を確認・変更するSET・SHOWを学びます。

  • 2.4バックアップとPITR

    PostgreSQLのバックアップ手法を体系的に学びます。SQLレベルのpg_dump・pg_dumpall・pg_restore、ファイルシステムレベルバックアップ、PITR(ポイントインタイムリカバリ)の概念、WAL(トランザクションログ)とWALアーカイブ(archive_command)、非排他的低レベルバックアップ、そしてデータ入出力のCOPY文(SQL)と\copy(psql)を押さえます。

  • 2.5基本的な運用管理

    サーバーの起動・停止、データベースロール/ユーザーのCREATE・ALTER・DROP(ROLE/USER)、テーブルの肥大化と統計を管理するVACUUM・ANALYZE、それを自動化するautovacuum、稼働状況を返すシステム情報関数、メタデータを提供するinformation_schemaとpg_catalog(システムカタログ)、そして権限管理のGRANT・REVOKEを押さえます。