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第4章 · プロジェクト管理とセキュリティ·v2.0.0·更新 2026/6/28·読了目安 約9分

変更要約: 構造化ブロックで全面改稿(図・コールアウト・要点・ミニクイズ)

4.1権限管理とアカウント保護

この節の要点

安全な運用の土台となる「適切な権限」と「強い認証」を学びます。リポジトリのロールと最小権限、Team による付与、可視性(Public/Private/Internal)、そして 2FA・PAT・SSH によるアカウント保護を押さえます。

安全な運用は「適切な権限」と「強い認証」から始まります。誰に何をどこまで許すか、そして自分のアカウントをどう守るか ── この2つを押さえることが、チームと自分を守る第一歩です。

4.1.1ロールと最小権限

リポジトリのロールは Read < Triage < Write < Maintain < Admin の順に強くなります。各利用者には業務に必要な最小限だけを与える 最小権限の原則(least privilege)に従い、過剰な権限を避けましょう。

リポジトリのロールが Read・Triage・Write・Maintain・Admin の順に権限が強くなっていく段階を表した図。
リポジトリのロール(弱い→強い)

Organization では、権限は個人ではなく Team(チーム)単位で付与するのが推奨です。Team は入れ子にでき、子チームは親の権限を継承します。base permissions は組織メンバー全員への既定アクセスレベルを定め、組織メンバーでない協力者は 外部協力者(outside collaborator)としてリポジトリ単位で招待します。

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