1データベース方式とデータモデル
- 1.1DBMSの役割とアーキテクチャ
データベース管理システム(DBMS)が担うデータ定義・データ操作・同時実行制御・障害回復・データ独立性という5つの役割を統合的に理解し、障害発生時に「DBMSは何を保証し、何を保証しないのか」を判断する力を学びます。
- 1.23層スキーマとデータ独立性
外部スキーマ・概念スキーマ・内部スキーマからなる3層スキーマの構造と、それぞれの層の変更が他層に波及しない論理的データ独立性・物理的データ独立性を理解し、「このスキーマ変更はどの層に影響が及ぶか」を判断する力を学びます。
- 1.3関係モデルの基礎
関係(リレーション)・タプル・属性・定義域(ドメイン)・次数・濃度という関係モデルの基本概念と表との対応関係、候補キー・主キー・外部キーの違いを理解し、テーブル設計でキーをどう選ぶべきかを判断する力を学びます。
- 1.4データモデルの多様性とNoSQL
階層型・網型・関係モデル・オブジェクト指向モデルという伝統的なデータモデルと、KVS・ドキュメント指向・カラム指向・グラフDBというNoSQLの各方式の特徴を理解し、要件に応じて最適なデータモデルを選択判断する力を学びます。

